肩凝り、首凝り対策として、最近流行りの筋膜リリースを「トリーガポイント」というグッズを使って数週間試してみたところ、肩こり、首凝りの症状が軽くなった気がしています。というわけで、今回、筋膜リリースについて勉強したり試してみたりしたことをレポートします。なお、筋膜、および筋膜リリースに関する研究は歴史が浅く、まだまだ不明な部分が多いとのことです。ですので、本当かな?くらいで、気軽に呼んでいただければと思います
そもそも、筋膜とは筋肉や内臓などを包んでいるネット上の組織、膜のことです。筋肉や内臓などは、それだけではバラバラになってしまいますが、筋膜があることで身体を今のような立体の形としてキープしています。言い換えると第2の骨格のようなものであり、身体を支えるのに重要な働きをしています。
ところで、この筋膜が固くなったり、絡まったり、シワがあったり、たるんだりすると、痛みを感じることがあります。そこで、このような異常状態になった筋膜を解きほぐすことを、筋膜リリースと呼んでいます。筋膜の伸縮性や柔軟性を回復させることで、筋肉がよく動くようになり血行もよくなっていきます。このことにより、肩凝りや首凝りのような痛みも改善されていくということです。もちろん、筋膜の異常だけが肩凝りや首凝りの原因ではありません。筋肉と筋膜をバランスよくほぐし、両者をスムースに動くようにして血行をよくしていくことが、痛みを緩和することに繋がります。
では、筋膜リリースは、具体的にどうやったら良いのでしょうか。テニスボールを使うなど色々な方法がネットでも紹介されていますが、「トリガーポイント」というブランドのフォームローラーの評判が高くなっています。筒の上に凹凸をつけたようなもので、この上に身体の色々な部分を乗せて転がすように動かすと、誰でも筋膜リリースが簡単にできるというふれこみです。ネットはもちろん、スポーツ量販店でも置いているところが結構あるので、少し探せば比較的簡単に見つけることができます。
私は、実際にスポーツ量販店で見つけて購入し、さっそく使ってみました。まずは、フォームローラを背中に下に敷き、肩甲骨から背中の中央くらいまでを転がすことをやってみました。最初に感じたのは、「とにかく痛い」でした。そんなに筋肉や筋膜に問題あるのか?というくらいです。ただ、この痛みは2-3日で無くなり、あとは気持ちよくなってきました。その他、身体をうつ伏せにしたり、身体を横にしてフォームローラを転がすというのもやってみました。これは慣れるまで少しコツが必要です。
で、肝心の効果ですが、私にとっては肩凝り、首凝りに効果があるようです。これを毎晩することで、痛みがかなり緩和されました。いまでは、毎晩欠かさずやっています。なお、トリガーポイント自体は、8000円程度かかりますので、少しお高めなのがネックです。