1年間で1日も欠かさずにブログ記事投稿が出来た理由①/6

本ブログは、飽き性の私が2018年は1日も欠かすことなく記事投稿を続けることが出来ました。今回は、なぜそのようなことが出来たかを振り返ってみます。

・ブログをはじめた理由

このブログは、2017年末に始めました。きっかけは、いままで情報を取得するだけの立場であったことに対し、情報を発信する立場はいったいどういうものなのかを勉強したかったことにあります。これだけ、ネットワーク社会が発展すると、ビジネスやプライベートにおいてネットワークは欠かせないものであり、情報のやり取りが生活を変える場合もあります。また、自分が会社を退職などをした場合に、インターネット上で生活の糧を得るチャンスがあるのであれば、それに備えて勉強しておきたいこともありました。

・ブログを続けようと思ったのは?

私は、比較的に色々なことに興味を持ったり観察したり考えたりすることが好きな反面、飽き性な面があって長続きしないことが多いです。日記などは3日もつづいたことはありません。仕事も変わることが多いですし趣味もころころと変わったりします。もともと長く続けようとする意思が強いわけではなく、多くのことを知りたいというタイプなので、逆にそれを自分の長所と考えるようになってきました。ところが、ブログのようなインターネット上の情報発信は、見てくれる人が居なければ意味がありません。で、見てもらうためには色々な工夫が必要であり、また、一定期間経過しないと見てくれる人も増えません。というわけで、ブログによるインターネットは一定期間続けないと意味がないわけで、それがブログを続けようと思った理由です。で、どれだけの期間を続けるかということですが、1年間を設定しました。アクセス数がそれなりに上がるのは数か月以上かかる可能性が高いということと、1年間くらいの期間は続けないとそれなりのイベントも発生しないと思ったからです。

・記事投稿のルール

毎日続けると言っても、ツイートのような短いものを続けても、ブログではあまり意味がないように思いました。ところで、インターネットで検索すると、記事としてそれなりに認められる長さというのは1000文字以上が相応しいのでは、というのを何回か見かけました。確かな根拠は無さそうなのですが、これをブログ記事のルールにすることにしました。ただ、1000文字というのは、400字詰め原稿用紙で行くと2枚半に相当します。日記ですら満足に書けない私が、果たしてこのような長い記事を投稿できるかは心配でしたが、まあ、勉強のためだから多少の苦労も必要だろうということで決定しました。あと、ブログの更新時期ですが、読みに来てもらうには毎日更新した方が良いという意見もインターネット上にあったので、これもそのまま採用することにしました。まとめると、毎日1000文字以上の記事を1年間投稿するというのをルールとして頑張ることにしました。

次回に続きます。