初心者のためのプロ野球観戦ガイド-野球ファンはじめませんか-④/8

前回の記事に引き続き、プロ野球観戦に馴染みのない方が、どうやって実際に観戦に行き、どうやって楽しむのかを説明していきます。

〇チケットを買う
実際に野球観戦に行くにはチケットを買う必要があります。まず、チケットをどこで買うかです。もちろん、直接球場に行って買う方法もありますが、当日チケットが無い場合もありますし長蛇の列になっていることもしょっちゅうあります。ですから、前売りを買う方が手堅いです。前売りは、前回の記事で書いたように、主に、チケットオフィス、コンビニ、ファンクラブ、いずれかで買うことが殆んどだと思います。最近は、いずれにおいてもネットで注文できたり、支払いもカードやコンビニなどを選べることが殆んどです。希望の席を買える確率が一番高いのはファンクラブです。その他についても、座席の余裕や指定の仕方に一長一短がありますので、ご自分に合ったものを探していただければと思います。

〇座席を選ぶ
では、チケットを買うにあたり、どの席を選べばよいのでしょうか?球場の座席の位置は、大きく、バックネット裏席、内野席、外野席、があります。バックネット裏席がホームベースに一番近い席、内野席は選手のベンチがある側、外野席はスコアボードの周辺です。書いた順番にバッターの位置に近いために値段が高くなります。また、それぞれの席であっても、前の方が値段が高くなるなど細かく設定されています。各席の観客の様子ですが、バックネット裏は落ち着いてゆっくりゲームを楽しむ方、内野席は選手を近くで見てベンチの後ろから応援する方、そして、外野席は熱烈なファンが声を合わせて応援する席になります。観戦に行かれる方の趣向で選んでいただければ良いと思いますが、最初は、内野席あたりが良いかもしれません。
ところで、他のスポーツでもそうですが、日本プロ野球においても、座席の位置にホームチーム側、アウエイチーム側があります。これは、球場によって異なるのですが、例えば、オリックスバファローズがホーム球場の京セラドーム大阪で試合をする場合、内野席一塁側や外野席ライト側(ホームベースから見て右側)がオリックスバファローズを応援するホームチーム側、オリックスバファローズの対戦相手が内野席三塁側や外野席レフト側(ホームベースから見て左側)に陣取ることになっています。自分が応援するチームが決まった場合は、自分のチームがホーム側なのかアウエイ側なのか、そしてその球場のホーム側とアウエイ側がどちらかなのかを確認して座席を選びましょう。特に外野席はその区別がはっきりしており、ホーム側の外野席ではアウエイ側のユニフォームを着たりグッズで応援することを禁じている球場が多く有ります。内野席は禁止されている球場はあまりありませんが、肩身は例えば、多少狭くなります。

次回に続きます。

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